次回セミナーのご案内

第113回 SRMクロスオピニオンセミナー

日 時 : 2018 年8月9日(木) 13:00~17:00

テーマ :福島原発事故と消費者の現状を考える ~消費者と安全文化 ~  

 

会 場:明治大学 紫紺館3階S4会議室    
     JRお茶の水駅御茶ノ水口より徒歩5分、地下鉄神保町駅より徒歩5分

     〒101-8301東京都千代田区神田駿河台1-1 電話:03-3296-4727

地図 https://www.meiji.ac.jp/koyuka/shikonkan/copy_of_shikon.html

ページ下部の申込用紙に必要事項をご記入の上、FAX(03-3852-5239)

又はメール(nick19@joy.ocn.ne.jp)の中嶋宛にお申込み下さい。

プログラム

受 付 12:30~13:00 会場前にて受け付けます
講演 

13:00~14:40 (100分間 質疑応答含む)

テーマ

福島原発事故と安全文化

講師 北村 俊郎 氏

元 日本原子力発電株式会社 社長室長(理事)  

講師

からの

メッセージ

 私は現在福島県須賀川市に住んでいます。40年以上も原子力業界で働いてきましたが、自分自身が原発事故により、自宅のある富岡町から避難をすることになるとは考えてもみませんでした。この避難体験を拙著「原発推進者の無念(平凡新書)」にまとめるとともに、今日に至るまで、何故このような事故が起きてしまったか、これからどうすれば良いかを考えて、原子力業界やメディアに発信しています。内容は「日本エネルギー会議」のコラム福島だより(※http://www.enercon.jp/topics/4866/?list=contribution)をご覧ください。

 事故後、「安全神話が問題だった」と言う人が多いのですが、私は原因を「原発と社会の特殊な関係」だったのではないかと考えています。今回のセミナーでは、日本人や日本社会の特性に踏み込んで、原発事故の原因分析、対策ついて、皆さんと一緒に考えたいと思います。

休憩 14:40~14:50 
講演  14:50~16:30 (100分間 質疑応答含む)
テーマ

福島第一原子力発電所事故の確率論的安全評価の観点からの検討

(再検討)

 

講師 松岡 猛 先生 

元宇都宮大学工学部機械システム工学科教授

講師からのメッセージ

 福島第一原子力発電所事故では炉心溶融という用語が長期間使われることがありませんでしたが、原子力発電所のようなプラントでは、炉心損傷などの重大事故の発生頻度や発生時の影響など、その安全性やリスク評価のために確率論的安全評価(PSA:Probabilistic Safety Assessment)を行うのが普通です。

 原発事故発生直後の2012年2月に、事故の状況をイベント・ツリー手法で解析し、炉心損傷確率を算出して、リスク評価結果をこのセミナーで報告しました。

 しかし、その後、原発事故の状況が種々明らかになってきましたので、それらを条件に加え、現実的な条件を設定して再評価を実施したところ、前回のリスク評価結果と異なり、津波襲来から3日後での炉心損傷確率は2、3号機で0.13~0.25であったものが、7日後には全ての号機で0.95以上となると言う驚くべき結果なりました。今回のリスク評価結果の意味するところと、原発事故への対応について、分かり易くお話しするつもりですので、原子力発電所の安全性について皆さんと一緒に考えたいと思います。

  16:30~17:00 (17:30頃まで) 
 

講師を囲んで、全員参加のディスカッション (司会:中嶋 洋介)

≪意見交換会≫

◆日 時: 2018年8月9日(木)17:30~19:50

(SRMクロスオピニオンセミナー終了後)

◆会 場: 明治大学 アカデミーコモン1階 カフェ・パンセにおいて開催します。

◆参加費:¥3.500-/名 

◆テーマ: アレルギーを抱える弱者、製造現場の善良な弱者

お申し込み

以下の用紙をご利用の上、お申し込みください。

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docx.SRMセミナー参加申込用紙
docx.一般用参加申込用紙 8月SRMセミナー.docx
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SRMセミナーご案内
(03)【ご案内】 第114回SRMクロスオピニオンセミナー 2018年8月9日
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