一般社団法人品質と安全文化フォーラム公式案内
【第167回 SRMクロスオピニオンセミナー】
今回のSRMクロスオピニオンセミナーも手づくりのオンラインセミナーとなりますが、参加者が親しく、楽しくディスカッションができますようにと願っておりますので、参加者からの質問、ご意見をお待ちしています。
日 時 2023年1月25日(水) 午後 (※セミナー終了後、オンライン懇親会を開催)
会 場 :ZOOMによるオンラインセミナー
テーマ:私たちの明るい未来をつくるために・・・・・
新年を迎えるにあたり 皆で考えましょう
テーマ |
『新年の挨拶 及び 安全学の視点で見る「データ改ざん」と事故』 |
|
講師 | 向殿 政男 先生 |
明治大学 顧問、 名誉教授、校友会名誉会長 公益財団法人 鉄道総合技術研究所 会長 |
テーマ |
『少子高齢化がもたらす日本の未来 社会と生活の存立リスクについて』 |
|
講師 | 金子 隆一 先生 |
明治大学 政治経済学部 特任教授 |
日本建築学会査読論文として中嶋洋介氏の「民事裁判例から見る転倒事故の施設類型別の特徴と施設管理者の責任」が2020年10月20日に日本建築学会から発行、公開されました。
概要は次の通りですが、URL https://doi.org/10.3130/aijt.26.1185から論文をダウンロードできますので、ご紹介いたします。
日本建築学会技術報告集 26 巻 (2020) 64 号 (2020/10/20発行)
ジャンル:建築社会システム
論文名 :民事裁判例から見る転倒事故の施設類型別の特徴と施設管理者の責任
執筆者 :中嶋 洋介, 山本 俊哉
2020 年 26 巻 64 号 p.
1185-1189
発行日 : 2020/10/20
公開日 : 2020/10/20
日本規格協会のおはなし科学・技術シリーズ
中嶋洋介著 『安全とリスクのおはなし -安全の理念と技術の流れ-』
向殿政男先生 監修 (明治大学理工学部長(当時)、現 明治大学交友会長)
定価 :1,400円(税別)
出版元 :一般財団法人 日本規格協会
本書について、出版元の日本規格協会から「第7刷を発行します」とご連絡を頂いたのが、4月のはじめでした。初版の発行日が2006年6月23日ですから、10年以上経っています。
著者としては10年以上前に書いた本ですので、とうの昔に賞味期限切れだと思っていたのですが、未だに版を重ねて頂けるのは「どこか、皆さまのお役に立てているのでは・・・」と考えるに至り、皆さまにご紹介させて頂きたいと考えるに至りました。
なお、本書は2006年に「図書館協会の推薦図書」に選ばれておりますので、お近くの図書館に収蔵されているのではないかと存じます。是非、お手に取って、ご覧ください。